ソフトバンク、1年間のスマホ継続使用で機種移行できる「新トクするサポート(バリュー)」を提供開始

携帯キャリア・通信サービス

ソフトバンクは 12 月 26 日、48 回払いにした月々の負担額を 1 年支払うだけで最新スマホを利用できる新しいリースプログラム「新トクするサポート(バリュー)」を明日 27 日より提供すると発表しました。月々の支払いを抑えつつ、わずか 1 年で別のスマホに乗り換えることも可能な消費者にとって嬉しいプログラムで、ソフトバンク回線をお持ちの方もそうでない方も利用することができます。

「新トクするサポート(バリュー)」は、対象スマホを 48 回払いで購入した上で 12 ヶ月間使用し、13 ヶ月目以降に本プログラムに申し込み、その後、スマホをソフトバンクに返却すると、残る最大 36 回分の支払いが免除されます。既存の「新トクするサポート」の縛り期間を 2 年から 1 年に短縮したもので、これにより、利用者は最短 1 年での機種移行が可能になる他、月々の支払いも 1 年分で済むので経済的なメリットもあります。

冒頭でも述べたように、「新トクするサポート(バリュー)」にはソフトバンク回線契約の有無に関わらず申込み可能です。単純に対象スマホを 48 回払いで購入し、13 ヶ月目移行に本プログラムに申し込めば適用されます。

ただし、返却したスマホがソフトバンクの査定基準に満たない場合はスマホ本体の回収に加えて最大 22,000 円のユーザー負担が発生するシステムなので、返却時のスマホの状態によっては回収時に別途金銭が請求される可能性があります。

「新トクするサポート(バリュー)」はとても魅力的なリースプランですが、対象機種は限定されています。開始時点では、iPhone 14 128GB、Pixel 8 128 / 256GB、Xiaomi 13T Pro、Motorola RAZR 40s のみ。

Source : ソフトバンク

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