Motorola、日本円で2万円なのに120Hzディスプレイや8GB RAMを搭載した「Moto G34」を中国で発表

製品情報

Motorola が事前の告知もなく「Moto G34」と呼ばれる新スマホを中国で発表しました。現地では 12 月 28 日に発売され、価格は 999 元(約 19,000 円)とリーズナブル。多くの Moto G シリーズはグローバル展開されていますが、現時点で Moto G34 のグローバル展開は発表されていません。

Moto G34 は 120Hz 駆動の 6.5 インチ LCD や Snapdragon 695 プロセッサ、50MP カメラを搭載したミッドレンジ機で、約 2 万円という価格を考慮すると非常にお買い得な気もしますが、安い分、スマホの完成度や品質には注意したいところです。

ディスプレイはパンチホールタイプのカットアウトを持ち、リフレッシュレートは 120Hz ですが、解像度は HD+ とやや低め。Snapdragon 695 チップはミッドレンジスマホで広く採用されており、これに 8GB RAM + 128GB ストレージが組み合わせられており、必要十分の性能を発揮すると考えられます。

また、Moto G34 は Android 14 ベースの MyUI システムをプリインストールしており、他にも背面に 50MP の高画素メインカメラと 2MP のマクロカメラ、前面に 16MP カメラを搭載。バッテリー容量は 5,000mAh で、18W の急速充電をサポートしています。

Source : Lenovo

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