アンカージャパンは 1 月 25 日、4 年連続で国内スマートプロジェクターの売上 1 位を獲得した “Nebula Capsule” シリーズの新モデルとなる「Nebula Capsule 3」を発表し、同日より国内で発売しました。
Nebula Capsule 3 の大きな特徴はスマートプロジェクターとしては世界で初めて Google TV システムを搭載した点です。OS は同じ Android TV ですが、ランチャーアプリがおすすめ機能を持つコンテンツ主体の Google TV 独自のものに変更されたことで、観たい作品がすぐに見つかるようになり、この点が Android TV との大きな違いとなっています。
また、69,990 円という先代 Nebula Capsule II の価格はそのままに、投射解像度が HD から FHD にアップグレードされ、HDR10 フォーマットの動画再生にも対応するなど画質性能も先代から大幅に向上しています。
プロジェクター素子は 200 ルーメンの輝度を持ち、実用的な投射サイズは最大 120 インチとされています。本体は 16 x 7.8 x 7.8cm / 850g という 500ml 缶よりも少し小さいサイズを維持しており、内部には 8W スピーカーや Wi-Fi 6 機能なども装備されています。
発売直後より数量限定で 20% 引きセールも実施されており、先着 1,000 台は 55,992 円で販売されます。
Source : アンカー