バッファローが Google Play ストアで配信中の「StationRadar」アプリを更新し、Wi-Fi ルーターの導入から初期設定までをスムーズに行えるかんたんセットアップ機能を追加するとともに、アプリの名称も同社製 Wi-Fi ルーター「AirStation」へと変更しました。アプリアイコンのデザインも新しくなっているのでアプリのユーザーさんはご注意ください。
StationRadar は 既にセットアップされた Wi-Fi ルーターや中継機の検索と設定画面を提供していましたが、今回のリニューアルで AirStation 製品の初期セットアップ機能も追加され、アプリ一つでセットアップから設定までをこなせるようになりました。
セットアップ可能なのは対応機種に限られますが、機器を設置し、アプリを起動して「機器を追加」をタップすると身近の AirStation が検出され、アプリに表示される案内に沿って操作を進めていくと初期セットアップを完了させることができます。
アプリではまた、AirStation の設定をまとめて移行できる「スマート引っ越し」、子どもの通信可能な時間帯を設定できる「キッズタイマー」、Wi-Fi ルーターのセキュリティ機能「ネット脅威ブロッカー」などの StationRadar 時代から提供されている機能も引き続き利用することができます。
「AirStation」(Google Play)