Galaxy S24 Ultraは8K 30fpsと4K 120fpsで動画を撮影可能

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スマートフォンをメインのカメラ機材にして活動している映像クリエイターさんにとって先日発表された Samsung の新しいフラッグシップスマホ「Galaxy S24 Ultra」は映像表現の幅を広げる良い選択肢となるかもしれません。

というのも、Galaxy S24 Ultra は動画の 8K 30fps 記録と 4K 120fps 記録の両方に対応しており、動画を高い解像度で残せるからです。

カメラの画質はレンズの品質とセンサーサイズに大きく依存するので、高解像度だから高画質とはなりませんが、ネット配信映像で一般的な FHD(1,920 x 1,080px)のサイズで出力する場合、8K で記録すれば計算上 4 倍まで画質劣化なくクロップズームできますし、4K 高精細な 1/4 倍スローモーション動画を作れるなど、他のスマホよりも幅広く映像素材を活用できる点はアピールポイントになると思います。

特に光学 5 倍 50MP カメラも 8K 動画を撮影できる点は大きなメリットだと言えます。光学 5 倍はフルサイズ換算で約 120mm の焦点距離になります。この焦点距離で 8K 動画を撮影すると、FHD で出力するなら 4 倍(換算 480mm)までクロップズームしたとしても計算上は光学品質を維持できます。実際には多少画質は劣化しますが、480mm 相当まで拡大できれば動画編集には比較的自由にサイズ変更できますし、動画フレームを静止画にする作業でも綺麗な写真を作ることができます。

ここで気を付けたいのが撮影時の画角はあくまでも 120mm 相当なのでその画角で測光されることです。昼間屋外での撮影時には問題は起きませんが、室内や夜間の撮影では露出が高すぎたり低すぎたりして撮影に失敗することがあります。測光には注意が必要です。

4K 120fps オプションは映像をより滑らかに再生するものではなくスローモーション用です。標準で 1/4 倍速の 4K 映像となりますが、大抵の動画はさらに 1/2 倍速にしても仕上がりは綺麗なので(オプティカルフローなどのフレーム補完は必要ですが)、1/8 倍のスーパースローモーションを作成することも可能でしょう。

このように、録れた映像素材を使って何ができるのかを考えていると、Galaxy S24 Ultra はとても夢の広がるスマホだと思います。

Source : SamsungGSM Arena

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