ドコモ、オリジナルカラーの「Xperia 10 V Fun Edition」を発表

製品情報

ドコモが主に学生向けとして新スマホ「Xperia 10 V Fun Edition(SO-52D)」を 1 月 26 日に発売すると発表しました。

特別モデルのような名称ですが、既存の SO-52D と違うのはカラバリと提供される特典の種類となります。Fun Edition では “ミストグレー” と呼ばれるドコモオリジナルカラーが採用され、購入者には Google One 100GB プランを 1 年間無料で利用できる特典が付与されます。ハードウェアスペックを含めて中身は既存の SO-52D と同等のようです。価格も 79,860 円と通常の SO-52D と同額です。単なる Xperia 10 V の新色と考えて良いでしょう。学生向けとされていますが、それ以外の方も問題なく購入できます。

Xperia 10 V は、6.1 インチの OLED ディスプレイを搭載した小型軽量の Android スマホ。eSIM をサポートしており、Nano SIM + eSIM でのデュアル SIM 運用も可能です。また、Snapdragon 695 プロセッサや 6GB RAM、16 ~ 54mm の焦点距離をカバーするトリプルカメラも搭載。前作 Xperia 10 IV と比較してディスプレイ輝度が 1.5 倍向上し、Xperia 10 シリーズで初めてステレオスピーカーを備えるなど性能・機能ともに向上しています。

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Xperia 10 V はあくまでもミッドレンジモデルですが、それでもカメラ画質は優秀です。特に露出とホワイトバランスの選択精度に優れており、ただシャッターを押すだけでハイエンドスマホに勝るとも劣らない綺麗な写真を撮影できます。

Source : ドコモ

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