ソフトバンク、高コスパスマホ「Moto G53s 5G」を1月19日に発売

製品情報

ソフトバンクは 1 月 11 日、Motorola の高コスパスマホ「Moto G53s 5G」をプリペイドプラン「シンプルスタイル」の新商品として 1 月 19 日に発売すると発表しました。

Moto G53s 5G は昨年 6 月に SIM フリーおよびワイモバイルから発売された Moto G53 / G53y とほぼ同じスペックのスマホです。大きな違いとしては RAM 容量が 4GB に削減された点で、他の部分は基本的に Moto G53 と共通しています。また、Moto G53 自体は 5G をサポートしていますが、シンプルスタイルでは 5G の通信サービスを提供していないので、Moto G53s 5G でも 5G は非対応となっています。

Moto G53s 5G の価格は公表されていませんが、通常の Moto G53 が発売当時 34,800 円だったのでそれよりもさらに安いと考えられます。それでも 120Hz リフレッシュレートの滑らか表示ディスプレイや クアッドピクセル技術により暗所で撮影品質を向上させる機能をサポートした 50MP カメラ、大容量 5,000mAh バッテリーを搭載するなど十分実用的なスマホだと言えます。また、指紋リーダー、Dolby Atmos 対応のステレオスピーカー、デュアル SIM にも対応しています。

ディスプレイは 6.5 インチ HD+ LCD なので比較的大型のスマホとなりますが、本体の厚みは 8.19mm 質量は 183g とスリムで軽量。しかし、耐久性に関しては IP52 までの対応に留まっており水没に対しては不安が残ります。

OS は Android 13 をプリインストールしており、他にも Snapdragon 480+ プロセッサ、8GB RAM、128GB ストレージ、背面に 50MP カメラと 2MP のマクロカメラ、前面に 8MP カメラを搭載しており、Wi-Fi ac や Bluetooth 5.1 に対応しています。

Source : ソフトバンク

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