Googleフォトのアップグレードされた「消しゴムマジック」では任意のオブジェクトを綺麗に消去できる

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Google フォトを代表する AI 編集機能に邪魔な物を消去できる「消しゴムマジック」があります。初期の消しゴムマジックは AI によって検出された背景のオブジェクトしか消去できませんでしたが、Pixel 8 シリーズの発売に合わせてアップグレードされ、今では写真に写る殆ど全てのオブジェクトを消去できるようになり、初期の実装と比べてかなり使える編集ツールへと進化しました。最近消しゴムマジックを使っていないという方は新しい消しゴムマジックをチェックしてみてください。

以前と大きく違うのは、指でなぞり囲ったオブジェクトを消去できるようになったことです。これにより、指タッチで囲めればオブジェクトの大きさや種類を問わず消去できるようになりました。次にサンプルを紹介します。

本来は 2 台の自動車が写る写真の中から奥の一台を消去してみました。

受付カウンターに並ぶ 2 人の中から右側の人物を消去してみました。

ステージの左端やステージの前にいるマスコット人形と、ステージ右の大きなスピーカーを消去してみました。

消去して空いたスペースは生成 AI によって写真に馴染む背景に補修され、パッと見では消しゴムマジックを用いて加工した写真には見えないと思います。もちろん、空きスペースの補修の効果は写真の状態によって変わるのでいつも完璧に仕上げられることはありません。

任意のオブジェクトを消去できる機能は写真編集にだけ効果を発揮するわけではありません。例えば、上のスクショのように画像内の名前やアバター画像なども綺麗に消せるので、個人情報のマスキング処理にも活用できます。

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