小さなGlyphライトを持つ廉価版「Nothing Phone (2a)」の噂

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Nothing が「Phone (2a)」と呼ばれるミッドレンジスマホを開発しているという情報が噂話として浮上してきました。これは X ユーザーの Dylan Roussel 氏がポストした情報なので真偽の程は定かではありませんが、Phone (2a) のコードネームや背面デザインを示すスケッチ画像も公開されるなど、少し真実味のあるリーク内容となっています。

同氏によると、Phone (2a) は Pacman / Aero というコードネームを持ち、Nothing スマホとしては初めて MediaTek チップを搭載したという。具体的には MediaTek Dimensity 7200 が使用されているとのことです。

また、Phone (2a) の背面には 3 つの Glyph ライトモジュールが内蔵されているものの、既存の Phone (1) や Phone (2) とは少し違うスマホデザインを採用しているそうです。スケッチ画像によれば Glyph ライトはやや小さい模様です。

Phone (2a) に関する噂は他にもあり、例えば、A142 の型番を持ち、6.7 インチディスプレイを搭載しているといった情報も別で伝えられています。

気になるリリース時期に関する情報は不明ですが、画像を公開した同氏は MWC 2023 で発表されるかもしれないと自身の見解を示しています。

Phone 1 / 2 の国内価格は 8 万円前後なので、その廉価版なら価格は 6 万円前後が妥当でしょうか? Glyph ライト付きスマホをさらに安く購入できるかもしれないことには興味がそそられます。

Source : @DylanRoussel

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