povo 2.0 海外データ通信プランもアプリで簡単に調達可能

携帯キャリア・通信サービス

KDDI は 8 月 1 日より、オンライン専用の新料金プラン「povo 2.0」で海外でのデータ通信に対応した「海外ローミングサービス(データ通信)」の提供を開始しました。現在はサービス開始直後ということで、様々な期間限定トッピングが販売されており、近々の海外旅行を計画している方はこの機会をお見逃しなく。povo 2.0 は eSIM なら余裕で即日開通も可能なので、これを機に povo 2.0 に乗り換えるのも有りです。

povo 2.0 では海外データ通信も国内と同様にトッピングとして販売されており、渡航先や渡航期間、データ通信量から必要なプランを現地 SIM を調達する感覚で選ぶことができます。プラン選びもアプリ上でトッピングを購入するだけなので、海外ローミングの利用に関わる面倒な手続きもありません。

povo 2.0 の海外データ通信サービスは、レギュラートッピング(90 カ国以上対応)、エリアトッピング(国別プラン)、ワイドトッピング(160 カ国以上対応)に分かれており、各トッピング種別の中から利用期間・データ通信量・価格に応じて必要なトッピングを購入していきます。

例えば、1 週間のアメリカ旅行なら 2,260 円で 3GB のデータ通信量を 7 日間使用できる「アメリカ 海外データ 3GB(7 日間)」のエリアトッピングがお得ですし、もし国をまたいで旅行する場合も 4,280 円で 3GB のデータ量を 7 日間使用できる「レギュラー 海外データ 3GB(7 日間)」を購入すれば一回のトッピング購入で済みます。データ通信量が足りなくても「0.5GB 24 時間」などの少額トッピングを購入するだけで追加データを調達できます。

最後に、もし渡航先で海外データトッピングを購入する場合、事前に povo アプリへログインを済ませておくと Wi-Fi 接続無しでトッピングの購入が可能です。未ログインの場合は現地で Wi-Fi 接続が必要になるので出国前にログインしていることを確認しておくとトラブルを防止できます。

povo 2.0 の海外ローミングサービスについてはこちらをご覧ください。

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