アンカー・ジャパンが 7 月 10 日より、ホームシアター級のオーディオ・ビジュアル体験をもたらす Android TV OS 搭載の新型モバイルプロジェクター「Nebula Mars 3」の予約受付を開始しました。発売日は 8 月 8 日で、価格は 149,900 円です。けっこう高価なプロジェクターですが、価格に見合う性能を持つので満足度は高いと思います。
Nebula Mars 3 はバッテリー内蔵型のハイスペックなもモバイルプロジェクター。筐体サイズは 195 x 160 x 250mm / 4.5kg と持ち運びやすいサイズ感ながらも、1,000 ルーメンという非常に明るい DP 素子や、Dolby Digital Plus 対応の 40W 大出力スピーカーを搭載するなど、一般的なモバイルプロジェクターよりも圧倒的に優れたスペックを備えています。
注目ポイントの一つとして、一般的なモバイルプロジェクターの投影サイズは最大 100 インチ相当ですが、Nebula Mars 3 では 30 ~ 200 インチ相当までを許容しており、例えば、自宅では壁面いっぱいのサイズで映像を投影することができ、ホームシアターのよう扱えます
OS は Android TV 11 を搭載し、Chromecast 機能もサポートしています。投影解像度は FHD 止まりですが、オートフォーカスや自動台形補正機能なども搭載しており、初心者でも手軽に使用できます。バッテリー駆動時間は最大 2.5 時間です。
また、USB-A、USB Type-C、HDMI 入力、AUX 端子、Wi-Fi 2.4GHz / 5GHz、Bluetooth 5.0 をサポートしており、商品パッケージには専用リモコンも付属します。
Source : Amazon.co.jp
