スマートフォンやタブレットで地上波のテレビ番組を視聴できる「TVer」の Android アプリがようやくダークモードをサポートしました。番組視聴中の画面の眩しさを減らしたいという方はぜひダークモードに切り替えてみてください。
ダークモードを使用すると、アプリ UI の背景が暗めの色に、文字色が明るい色に変更され、文字などの視認性が向上するだけでなく、スマホ画面の眩しさも大幅に減らすことができます。
TVer の場合、写真のように番組のバナー画像と文字以外の部分が黒に近い色に変更され、アプリ全体のコントラストが向上します。
ダークモードへの変更はアプリ右上のプロフィールアイコンをタップしてメニュー中の「ダークモード設定」に進み、設定を「ライトモード」から「ダークモード」に変更します。また、Android のシステム UI をダークモードに設定している場合は「システムの設定に合わせる」を選択してもダークモードで表示されるようになります。
TVer のような動画アプリはベッドに入り照明を落とした状態でもよく利用されています。そうした場面で今回のダークモードを利用すると目への負担を減らすことができます。
「TVer」(Google Play)