OPPO、11.4インチ2.4Kの7:5ディスプレイを搭載した「OPPO Pad Neo」を海外で発売

製品情報

OPPO が 7:5 という同社の特徴的な画面アスペクト比を採用した Android タブレットの第 3 弾モデルとなる「OPPO Pad Neo」をマレーシアで発売しました。国内での発売予定は公表されていません。

OPPO Pad Neo は MediaTek Helio G99 チップを搭載したエントリーモデルではあるものの、画面サイズは 11.4 インチと同じ画面比を採用した OPPO タブレットの中では最大で、解像度も 2.4K(2,408 x 1,720)と比較的高精細。また、90Hz の画面リフレッシュレートをサポートするなど、ディスプレイや画面表示に関してはハイエンドモデルに匹敵する仕様です。

OPPO Pad Neo には Wi-Fi モデルだけでなく、LTE をサポートした 4G モデルも存在し、4G モデルでも価格は RM1,399(約 43,000 円)とお手頃です。

タブレット本体のフォルムはスマホのように丸いコーナーを持つスタイリッシュな外観で、厚さも 6.89mm とスリム。本体重量は 538g なので軽いわけではありません。

OPPO Pad Neo は Android 13 ベースの ColorOS 13.2 をプリインストールしています。OPPO 製スマホをタブレットに近づけるとスマホと連携し、スマホのインターネット接続をタブレットと共有したり、タブレットの画面でスマホのアプリを操作することもできます。

他にも、6GB(Wi-Fi) / 8GB(4G) RAM + 128GB ストレージ、前後に 8MP カメラを搭載。バッテリー容量は 8,000mAh で、33W の急速充電に対応しています。本体側面には Dolby Atmos をサポートした 4 つのステレオスピーカーもあり、Wi-Fi ac と Bluetooth 5.2 などもサポートしています。

Source : OPPO

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